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子ども2人の舌下免疫療法・薬の管理と収納

薬置き場収納
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こんにちは、渡辺有です。

先日友人が土曜日午前中に耳鼻科へ行ったら、院内が舌下免疫療法(以下、舌下免疫)の小学生でいっぱいだったという話を聞きました。

数年前までは聞き慣れないコトバでしたが、最近はメジャーになってきましたね。

 

舌下免疫療法とは:アレルゲンを少量ずつ摂取することで、アレルギー反応を弱めていく治療法。スギ花粉・ダニのアレルギーに有効。治療期間は3~5年。

 

わが家の子どもたちも、今年から舌下免疫を始めました。

舌下免疫の大変なところは、薬を忘れず飲み続けることではないでしょうか。「ついうっかり」忘れてしまいがちな小学生ならなおさらです。

今回は、わが家の薬の管理と収納についてです。

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家族のお薬を一括管理

一括管理なんていうと大げさですが、ダイニングテーブルに「お薬コーナー」を作りました。

置いているのは(上段左から)

  • 小6次男の舌下錠
  • 中2長男の舌下錠
  • 誰が飲んでもいいビタミンC

(下のピルケース)

  • わたしの薬&サプリ(朝・夜)

(写真外)

  • ビオフェルミン

わたしが夕食後の薬を飲むときに、次男に「薬飲んだ?」と声かけしています(長男は就寝前の服用)。

飲み忘れがスグ分かる「1週間分管理」

飲み忘れを防ぐにはどうすればいいか?いろいろ考えました。

薬ひとつひとつに日付を書くというのは、日付を書き忘れそうなので却下。笑

薬を飲んだらカレンダーに〇印……これも書き忘れそうなので却下。

 

結局、小さな缶に「毎週月曜日に1週間分の錠剤7こを補充する」形にしました。

例えば水曜日に「あれ、昨日飲んだっけ?」となったとき、缶の中の薬を数えます。5こ残っていれば昨夜は飲んだ。6こだったら飲んでいない。

飲み忘れが分かっても、もうどうしようもないです(翌日2こ飲むわけにはいきませんし)。

でも忘れたことをちゃんと知って、次は忘れないようにしよう!と自分に言い聞かせることは、飲み忘れ防止に効果があると思います。

舌下免疫は長〜いおつきあい

薬やサプリは経験上、慣れてきた頃に飲み忘れが増えます。毎日習慣的にやること(歯磨きや着替えなど)とセットにすると、飲み忘れを防げるようです。

それと同時に「薬を手に取りやすいしくみ」を作ると、毎日スムーズに飲めます。

わたしの場合も、処方されたときの袋から毎回出して飲むのは面倒でしたし、忘れがちに。

そこで、朝と夜に分けて3日分をピルケースに入れることにより、格段に飲みやすくなり、飲み忘れが減りました。

可愛いピルケースや缶、ビンなどに入れるのも有効だと思います。

 

舌下免疫は3年〜5年と、長いおつきあいになります。

同じやるなら毎日ラクして飲めるよう、工夫したいですね。


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