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【50代】更年期の体調不良はミニマリズムで改善

シンプルな窓大人の暮らし
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こんにちは、渡辺有です。

更年期まっただ中の50代。病気自慢はしたくないですがさまざまな不調を抱えています。メニエールや喘息の症状も、ここ数年で発症しました。

環境のちょっとしたノイズにより、頭痛がしたり、やる気がおきなくなったりすることも。

体調がゆらぎがちな更年期を心地よく過ごすために、ミニマリズムはおすすめです。

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五感にダメージを与えるノイズ

五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の5つ。これらのノイズは体調に大きな影響を与えます。

皆さんも、まわりがうるさくて勉強や仕事に集中できなかった経験があるのではないでしょうか。

50歳前後から、これまで気にならなかったこれらのノイズがとても気になるようになりました。

ノイズを減らすことができるミニマリズム=シンプルライフは、更年期の強い味方です。

視覚:ごちゃごちゃでやる気ダウン

視覚のノイズは、無意識のうちに脳にダメージを与えます。

若い頃はダメージを大きく上回る活力がありましたが、50代はダイレクトに響きます(泣)。

自宅の、特に自分の定位置のまわりのごちゃごちゃはもちろん、ヘアサロンで目の前に置かれた週刊誌の表紙にさえやられます……。

これまで見せる収納だった人も、意識してしまう収納に変えていくと、視覚によるダメージが軽減されますよ。

聴覚:雑音で集中できなくなった

突発性難聴→メニエールになってから、音が苦手になりました。特にテレビのワイドショーやバラエティ番組が苦手です。

家族が休みだと、1日中何かしら音がしています。ゲームの音やテレビの音……自分が観ているならいいのですが、別なことをしているときにテレビの音だけ聞かされるのはツライですね。

イヤホンもダメなので、そういうときは自分が移動するに限ります。

家を片づけて、自分の居場所2ndを確保しています。

嗅覚:洗剤の匂いに敏感に

香害という言葉も市民権を得て、最近は皆さん気をつけるようになってきたと思います。

それでもフトしたときに、洗剤の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなります。これは更年期関係なく皆が感じていることではないでしょうか。

自分も匂いをまき散らさないよう、洗濯は香りでごまかすのではなく、漂白剤を使用するなどで対処しています。

味覚:添加物の味?が分かるように

わたしは若い頃からなんでも食べられる人でしたが、最近は加工品の味が受けつけなくなってきました。

添加物なんて味を感じるほどは入っていないと思いますが、なんとなく化学的な味?香り?が気になるように。

食に関してもシンプルがよくなるお年頃なのかもしれません

触覚:若い頃より敏感肌に

若いころから肌も丈夫な方で、スキンケアはなんでも大丈夫でした。でも最近は「合う」「合わない」がでるように。これまで自分は幸せだったんだな〜と、つくづく思いました。

現在スキンケアは、化粧水などは一切やめて、皮膚科で処方してもらった保湿剤のみです。顔も体も同じものなのでとてもシンプル。

これまでスキンケアにはかなりお金をかけてきましたが、保湿剤のみでも今までと全く変化はありません。

もっと早くシンプル路線に変更しておけばよかったと思うのですが、それもタイミングというものでしょう。

「変えたい」と感じたときに変化を受け入れられる柔軟さは、なくさないようにしたいです。

ミニマリズムでノイズを消去

ミニマリズム=シンプルライフを実践したからといって、全てが解決するわけではありません。しかしミニマリズムによって負担は軽減しますし、症状も改善します。

自分にとって余計なモノやコト、音や匂いをとり除き、シンプルで心地よい生活にシフトしていきませんか。

若くても、ノイズによってダメージが蓄積していきます。

すっきりシンプルに暮らすことは、健康や若さを保つことにもつながっていくのではないでしょうか。


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