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【50代ミニマリスト】サンダルをやめた理由と課題

サンダルオシャレ
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こんにちは、渡辺有です。

50代でも真夏の足元はスポサン!とかカッコイイですよね。憧れます。

夏のオシャレに欠かせないサンダルですが、わたしは40代半ばからはかなくなりました。手放して(足放して?)みると意外となんともないです。

サンダルをやめた5つの理由

サンダルをやめた理由をレベル順に挙げていきます。

レベル①かかとが汚い

50代にもなると、ちょっとお手入れをサボると途端にかかとが汚くなります。冬の間サボっていたので、とてもじゃないけどサンダルなんてはけません。

でも寝る前の保湿を5日程続けたら、ギリ大丈夫かな?レベルにはなりました。

なのでこの理由は誰でもクリア可能。

レベル②ペディキュアが面倒

サンダルといえばペディキュア。素爪でもいいけれど、やっぱりペディキュアをしているとステキですよね。

でもこれが面倒。塗って乾かし、落としてまた塗る。この繰り返しが面倒。

マニキュアをやめたので1から道具を揃えるのも面倒。

今年流行りのグルカサンダルは爪が見えなくていいですね♪爪が見えないサンダルなら、ちょっとはいてみたいです。

レベル③巻き爪

ここから「サンダルはけないレベル(?)」が上がります。

わたしはかなりの巻き爪です。生活に支障はないのですが、ときどき道具を使って矯正しています。

この巻き爪、見た目があまりよろしくありません。できれば人に見られたくありません。

サンダルから遠ざかった理由として、巻き爪はかなり大きいです。

レベル④足が冷える

サンダルがはけなくなった最大の理由はこれです。とにかく冷える!

わたしはかなりの暑がりなのですが、それと「冷え」は無関係。

真夏でもソックスは必須です。さすがに暑いのでショートソックスですが。

ソックス+サンダルという手もありますがほっこりコーデになりがちで、わたしにはイマイチ似合いません。そこまでしてサンダルはく理由もありませんし(靴より足が蒸れなくていいけど)。

 

以前「温活してサンダルはきなよ!」と言われたこともありますが、いやいやいや夏でもソックス+靴でサンダルはかないのが、わたしにとって温活ですから。

オシャレより健康。50代には大切です。

レベル⑤モノを増やしたくない

タイトルに「ミニマリスト」と入れたので、ミニマリストらしい理由もひとつ。靴の数を増やしたくありません。

サンダルが大好きで夏には欠かせないというのであれば、2足でも3足でも持ちたいです。でも特に必要を感じないアイテムを、みんなはいているからという理由では持ちたくありません。

 

モノを少なくするために一番大切なのはメリハリだと思っています。

好きなモノを好きなだけ持つために、どうでもいいモノはどんどん切り捨てましょう。

サンダルをはかないデメリット

ただしサンダルをはかないデメリットもあります。

それは「どうせ見えないから」と、足の手入れを怠ることです。すでにわたしはその状態ですし……。

 

サンダルははかないとしても、今後はキチンとお手入れしていきたいです。

調べてみると、砂糖や塩でスクラブ作れるんですね。使わなくなったアーモンドオイルがあるのでさっそく作ってみたいです。

あとは保湿の徹底。

夏は保湿しなくてもカサカサしませんが、そんな夏だからこそ地道な努力で秋冬に備えたいです。

そしていつかもう一度サンダルがはきたいと思ったときに、迷わず手に取れるような美足をキープしたいです。


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