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もう一度ミニマリストを目指してみる!

空のビンミニマリストの暮らし
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こんにちは、渡辺有です。

40歳半ばを過ぎたあたりから体調が芳しくありません。そしてそれは「暮らしの中のノイズ」で悪化することがあります。

家族が見ているテレビの音や、たまたま近くにいた人の柔軟剤の匂い、散らかった部屋のあれこれなど、これまでなんとなく受け流してきた「五感に訴えてくるごちゃごちゃ」です。

もっとシンプルに暮らしたい。

その想いが強くなってきました。

 

以前ミニマリストを目指したのは、インテリアやライフスタイルが「カッコイイ!」と思ったからです。

お気に入りのモノだけに囲まれたシンプルライフ。ビジュアル的にステキじゃないですか。

 

しかし今回は健康のため(笑)。

見た目のカッコよさは気にしないので、とにかくストレスから解放されたい。

 

そういえば週2で続けている運動もダイエットのためというより、段差で転んだり寝たきりになったりしないため、にシフトした気がします(これが歳をとるということか)。

 

では具体的にどう行動すればいいのでしょう。

これまでも極力モノを持たない、増やさないよう考えて行動していましたし、実際モノは少ない方だと思います。しかしそれでも、わたしが考えるミニマリストのイメージとは程遠いです。

考え方を根本から変えていくことにしました。

これまでの考え方

このジャーはわたしのおもちゃ入れです。最近は撮りませんが、ブログで使う写真撮影用に小物を集めていました。こちらを整理していきます。

まずは全出しですね。整理収納の基本です。

これらを、いる・いらないに分け、不要品を処分しました。

結果↓

気に入っているモノ、思い出深いモノを残しました。

これまでであれば、モノの量も半分以下になったしこれで満足です。

 

でもこれだと今までと一緒。とても「暮らしの中のノイズ」を消し去ることはできません。

これからの考え方

考えた結果、こうなりました。

このジャーに入っていたモノは全て「飾りもの」、つまり生活必需品ではありません。

もちろん飾るしか用途がないものであっても、思い出品は残します。しかし最後まで処分を迷った思い出品も、実は「ちょっと嫌な思い出」を含んでいました。

思い出品は「よいことだけを思い出すモノ」のみ残すルールにしているので、今回ジャーの中はからっぽに。

手放すと後悔するかな?と思いましたが、意外となんともないです。ジャーの中に入れっぱなしにして、たまにしか取り出さなかったモノですから当たり前といえば当たり前ですね。

 

ちなみに、アンカーホッキングのジャーは「収納用品」の括りとして残しました。家全体の整理収納が終わった時点で使用していなければ処分します。

 

今までであれば「ここまで」と考えていた、いる・いらないの境界線。この精度を上げて行こうと思います。これまでが出力70だったら、85くらいに上げるイメージで(いきなり95とかを目指すと失敗しそうなので)。

 

もうすでに断捨離中です。メルカリでもかなり売りました。でもまだまだ手放せそうです。

少しずつですがミニマリスト目指して進んでいこうと思います。そしていつか、このブログタイトルと実生活が一致するといいなと思っています(^ ^)。


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