こんにちは、渡辺有です。
皆さんはメルカリで指輪を買ったりしますか?
人が使っていた指輪を買うのは抵抗がある、そんな人も多いでしょう。それでも定価より大幅に安く買えるメルカリは、かなり魅力的です。
逆に、手持ちの指輪を売ることの方が多いかもしれません。
買うにしても売るにしても、持っていて欲しいのはリングゲージ棒です。
何で必要?どういうときに使うの?を解説します。
指輪を買うとき
買うときは商品説明に「〇号」と書いてあるから、リングゲージ棒は不要じゃない?そう思いますよね。
しかし実際は、出品者の勘違いなどによって間違っていることがあるのです。
わたしはこれまで指輪を10個くらい購入していますが、一度だけサイズが説明文と違うことがありました。
付けたとき、あれ?なんかキツイ?と思ったのですが、そのまま評価してしまいました。後にショップでサイズ直しを依頼に行くと、9号のはずが7号でした。逆によく指に入ったなとビックリ!
メルカリの場合、評価を入れてしまうと取引終了です。相手側のミスであってもキャンセルができなくなります。
ちなみにサイズが違ったので、サイズ直し代を値引きしてもらうということは、メルカリではできません。キャンセルして返品するしかありません。
指輪を売るとき
指輪を売るときも同じく、〇号と思っていても勘違いということがあるかもしれません。もし間違っていたら相手側に迷惑をかけてしまうので、買うとき以上に慎重にならないといけませんね。
もしサイズが違っていた場合、取引をキャンセル後、着払いで返送してもらいます。
相手に手間や時間をとらせてしまうのはもちろん、相手に対する謝罪、取引の手間、返品時の送料、再出品するまでの時間、これらも全て負担になるでしょう。
自分の安心のためにも、サイズをしっかり測って出品したいですね。リング棒に通した状態の写真も1枚載せると、相手側も安心でしょう。
トラブルは未然に防ぐ
指輪の取引は高額になりがちです。
リングゲージ棒は1,000〜3,000円ほどしますが、取引キャンセルの可能性を考えると、持っていた方がよいでしょう。
わたしもこれから指輪出品の予定があるので、購入しました。
わたしが購入したのはこちら▼
防げるトラブルは、未然に防ぐ。
取引で泣かないために、多少の出費は必要経費と割り切りましょう。