こんにちは、渡辺有です。
壊滅的に、赤が似合わないわたしです。
それでも若い頃は若さで乗り越えていましたが、アラフィフにもなるとキビシイです。
それでも、最近「赤が気になる」!
わたし流の、赤の取り入れ方です。
それぞれに似合う「赤」はある
ブルベのサマーだからといって、赤が似合わないわけではありません。
トマトレッドはイエベ、ストロベリーレッドはブルベに似合うと言われています。
しかしわたしの場合、ドレープを当ててキチンと診断してもらった結果・・・赤は似合わないのお墨付きを頂きました。笑
これまで特に「赤が好き」だったわけでもないので、似合わないと言われる色をあえて着る必要もなく、スルーしてきました。
小物で「赤」を取り入れる
赤い服はあきらめて、小物で赤を取り入れることに。
小物とはいってもスカーフやストールは顔に近く、顔の印象にダイレクトに効いてしまいますし、赤いバッグというのも唐突な気がして。もっと小さく、さりげなく取り入れられる「アクセサリー」を選択しました。
「不透明な赤」が気分だったので、珊瑚。
ブルベに似合う珊瑚は超高額!!な血赤珊瑚になってしまうため、めちゃくちゃ小さいです。頑張って安いものを探しました。。。
どんなに小さくても「自分が今、気になっている色を身につけている♡」という満足感はしっかりあります。
目に見えなくても、下着の色が体調や気持ちに影響を及ぼすのと、似たような原理でしょうか。
そのとき気になる色というのは、隠れた願望や思いに直結している気がします。
それが何なのかは分からなくても、心が欲している「色」。素直に身につけてみるのもいいのではないでしょうか。