こんにちは、渡辺有です。
前回、メルカリデビューは本の出品がオススメ!という記事を書きました。

今回はさらに一歩進んで、メルカリに本を出品するときのコツです。
- 早く売れて、自分も嬉しい
- 購入者さんにも喜んでもらえる
- 評価もよくなる
いいこと尽くし!のコツです。
超重要なコツ① = キレイな本を買う
は・・・?
ですよね。
でも大真面目に、わたしが一番重要視しているのがこれです。
本って、買ったときは全部キレイだって思いますか?
違いますよね。
書店に並ぶ本は、たくさんの人が手に取るため、結構汚れています。
平積みならまだいいですが、棚に入っている本は、カバーや帯が破れていることもあります。
わたしのオススメは「ネットで買う」です。
ネット購入ならほぼ確実に「美しい状態の本」がやってきます。
やむをえず書店で買う時は、数冊ある場合は一番キレイな本を選びます。例えおばちゃんくさいと言われようと・・・!
書店で見かけて、1冊しかなくて、でもどうしても今すぐ読みたいときは買います。
でも余裕があれば、帰宅後ネットで買いたいですね。(本屋さんごめんなさい)
超重要なコツ② = キレイに読む
購入した本はカバーをかけて、基本的に家で読みます。
外で読むときに注意すべき点は…
- 自分の手の汚れ
- テーブルの汚れ
- バッグの中での折れ
この3点に気をつけます。
まぁ楽しむために買った本なので、あまり神経質になるのもどうかと思いますが。
加えて、必ずしおりを使います。
読み途中を伏せておくなんて言語道断ですが、ちょっと厚めのパンフレットなどを挟むと、跡がつくこともあります。
超重要なコツ③ = 売る判断は素早く
読み終わりました。
・・・そのあと、どうしますか?本棚に入れますか?
読み終わったあと
- もう一度読みたい
- しばらく手元に置きたい
そう思えなかった本は、すぐメルカリに出品します。
読み途中でも、これ以上読みたくないと思ったら、出品です。
家に置いておけばそれだけ、本が汚れる可能性がでてきます。
キレイなうちに出品して、あとは本棚ではなく「配送待ちの商品入れ」にしまいます。
なぜ「キレイな状態」にこだわるのか
本を買ってもらうには、たくさんの同じタイトルの中から「選んでもらう」必要があります。
買うときのことを考えれば分かりますよね。
同じ金額なら、よりキレイな本を選びます。
理想は「新品同様」での出品です。
当然ですが、これは本気でキレイじゃないとムリです。
「新品同様」で出品して、少しでも汚れや折れがあればトラブルの元です。
しかし「非常によい状態」の出品で、届いた本が「新品同様」であれば、買主さんに喜んでもらえます。
評価で「とてもキレイでした」と言ってもらえるのが、わたしにはとてもとても嬉しいのです。
オマケのコツ = 流行の本は、スグ買って読んで売る
ベストセラーの本。気になるけど本当に面白いのかな?と買うのを迷うことはありませんか。迷った挙句買わない、というのがいつものわたしのパターンです。笑
しかしベストセラーこそ、ソッコーで買って、読んで、ソッコーで売りましょう。
人気のある本は高く売れます。
その分在庫はダブつきますが、そんなときこそ「キレイな状態」での出品が勝ちます!値段が同じなら、先に売れます!
本の購入から出品まで、わたしはゲーム感覚で楽しんでいます。