こんにちは、渡辺有です。
掃除嫌いのわたしですが、風呂床の汚さに耐えきれず(?)オキシ漬けに挑戦してみました。
やるまでは面倒だな…と思っていましたが、やってみれば意外とカンタン!
そして効果は劇的!
風呂床のオキシ漬け方法をご紹介します。
用意するものと下準備
用意するもの
特別な道具は必要ありません。
用意するものは↓
■水を入れたビニール袋
下準備
■風呂床にあるモノをどかしておく
床全体にお湯を張るので、モノはどかしておきます。とりあえず浴槽に入れておけばOK。
■床を洗剤で軽く洗っておく
まずは洗剤で落ちる程度の汚れは落としておきます。
■排水口の掃除をしておく
排水口に「栓」をするため、キレイにしておいたほうがいいでしょう。
■排水口の「栓」を作る
ビニール袋に水を入れ、口を縛っておきます。
■シャワーの給湯温度を60℃に設定
オキシクリーンが一番効果を発揮する温度が「60℃」です。
【実践】オキシ漬けをやってみた
作業時間は10分程度です(カンタン!)。
Before
マジ汚い・・・ドン引きレベルですよね。
これでもお風呂用洗剤+ブラシで洗ったあと何ですゥ。。。
ちなみにカビキラー系でも落ちませんでした。
排水口に「栓」をする
下準備で作った「栓」を排水口部分にのせ、床にオキシクリーンを撒きます。
60℃のお湯を張る
シャワーで60℃設定のお湯を張ります。
わが家は脱衣所とお風呂場の段差がないバリアフリータイプなので、あまりたっぷりは入れられません。せいぜい水深1cm程度でしょうか。
特に混ぜたりしてオキシクリーンの粉末を溶かしてはいません。シャワーの水圧で溶かしていく程度です。
粉末が流れちゃったかな?と感じたので、オキシクリーンを追加して撒きました。
このまま2時間ほど放置します。
「栓」の隙間からお湯が抜けちゃってました。
最後に、ブラシでこすりながらシャワーで流します。
After
ぅわおおおぉぉぉ!
かなり劇的じゃないですかっ!?
これまで力でこすっても落ちなかった汚れが、見事落ちています。
※最後に流すときにしっかりこすらないと、オキシクリーンの粉末が白っぽく残ります、注意
こんなにキレイになるなら、もっと早くやればよかったと大後悔です。
これからも定期的に行おうと、心に決めました。
やってみればずいぶんとカンタンですので、ぜひ試してみてくださいね♡