こんにちは、渡辺有です。
掛布団のカバー、洗ってますか?
襟もとの部分は顔にもかかるため、カバーも清潔を保ちたいですよね。
しかし洗うとなると大変。
ただの長方形のクセに「デカい」というだけで扱いが面倒な、掛布団カバー。
最近やっと扱いに慣れてきたので、方法をご紹介します。
50年近く生きてきて、やっとだョ・・・・・。
掛布団カバー・洗い方
洗い方って、カバーを外して洗濯機に入れるだけじゃん?
そう思いますよね。
でもわたしはずっと気になっていたことがあります。
カバーって、表向きで洗うの?裏返して洗うの?
- 表向きだと、内部の綿ぼこりが取れません
- 裏返しだと、表面のゴミが取れません
ちなみに「汚れ」は、表も裏も洗濯すればちゃんと落ちるそうです。
ファスナー開けて洗えばいいんじゃない?と言われそうですが、そうすると内部にゴミがたまりますよね。
そんなこんなでわたしが出した結論。
- 表向きでファスナーを閉め「すすぎ1回」で洗う
- 洗い終わったら裏返し、ファスナーを閉めて1回すすぎ→脱水
- 裏返したまま干す
2回すすぎの場合、1回目のすすぎ→脱水の後に裏返せばいいのですが、大体タイミングを逃すので上記の方法に落ち着きました。
裏返しのまま干すのは日焼け防止と、その後のカバー掛けをラクにするためです。
掛布団カバー・カバーの掛け方
掛布団のカバー掛けって、大変!
何か所もヒモを結んだり、カバーの中に頭を入れて潜り込んだり…。
しかしカバーが「裏返っている」ことで、この手間が最小限に抑えられるのです。
カンタンなカバーの掛け方
①布団の上にカバーを乗せ、ヒモを全て結ぶ
②カバーの内側から手を入れ、奥の角部分をつかんで裏返す
③ファスナーを閉めて、終わり
カバーの中に潜らなくてもいいんです!
誰かに手伝ってもらわなくていいんです!
あっという間にカバーが掛けられます。
ぜひお試しください。