こんにちは、渡辺有です。
わたしは春頃まで、クラウドワーキングで仕事をしていました(今はちょっとお休み中)。
ネット上で仕事を受注し、ネット上で納品。完全在宅でできるアルバイトみたいなものです。
クラウドワーキングを行うにあたり、ネットで「心がまえ」的なものを読みました。
そこに書いてあったのは、プロフィールの重要性・仕事の選び方などに加えて「レスポンスは可能な限り速く」ということでした。
これは相手にとっても、自分自身にとってもメリットしかないので、非常にオススメです。
「超高速レスポンス」で得られるメリット
そもそも何のために「限りなく速くレスポンス」するのかというと、仕事を確実に受注するためです。
始めたばかりの仕事では、お互いのことをよく知りませんし、自分自身に仕事の実力もありません。
そのような「よく分からない、そんなに仕事ができるわけではない人」ながらも仕事を回してもらうには「限りなく速くレスポンス」することが有効というわけです。
相手にとってのメリット
- いつでも連絡がつくという安心感
- スピーディーに仕事ができる
- 返信待ちのストレスがなくなる
などにより信頼を得、「この人は仕事ができる」と感じる=仕事を継続してもらえる、という図式です。
自分にとってのメリット
- 判断力・決断力が鍛えられる
- 早く返事しなくちゃ・・・とモヤモヤすることがない
- To Do List が常にミニマル
やるべきことが同時進行で複数あると気が散るので(少なくともわたしは)、LINE・メール等の返信はスグにその場でするようにしています。
あえてデメリットを挙げるなら
その場で返信するとなると熟考する時間がないので、じっくり考えて出した内容の8割程度の返信になっているかもしれません。早とちりや内容の不足があるかもしれません。
それでも、それらを補って余りあるメリットがあると信じています。
ちなみにプライベートでも、可能な限り素早くレスポンスしています。
かなり前のめりで、やる気だけが空回ってる人に見えることでしょう。笑
それでもいいのです。
時間を引き延ばせば多少マシな返信ができるとしても大した差はないですし、「あの人はいつもヒマそうだから、とりあえず声をかけてみよう」と思ってもらえれば得した気分です。
もし既読あり・なしに関わらず返事がない場合は、返信できない状態(外出中)だと思ってください。笑
「超高速レスポンス」結果は出ているのか?
レスポンスが早いことが原因かは分かりませんが、これまでクラウドワーキングで応募した仕事の、実に100%を受注しています。
1件だけ、受注後に質問をしたら返答がなく自然消滅したことがありますが。。。
どうせやらなきゃいけないなら、今スグやる。
子どもの宿題と同じですね。
リアル友人には暑苦しいかもしれませんが、本人はやる気満々なので、温かく見守ってやってください。