こんにちは、渡辺有です。
ジュエリーは、ダイヤモンドとパールがあればどんな場面でも、どんなファッションでもOK。
この持論は変わりません。
しかし好きな色石を眺めるのは、それだけで幸せですよね〜♪
「見て幸せ」を感じるのなら断然リングですが、今回はペンダントを買いました。
大好きなピンク色、ピンクトルマリンのネックレスです。
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▼2019春・お買い物記事
①fog linen work・ワンピース
②fog linen work・ブラウス
③マキアージュ・ルージュミニ
④petite robe noire・ネックレス
⑤パライバトルマリンのリング
⑥雑貨屋さんで衝動買い
⑦中川政七商店・mottaハンカチ
⑧CLASKA・黒革のポシェット
⑨夏用帽子をリボンでリメイク
⑩ピンクトルマリンのネックレス(この記事)
ピンクトルマリンのネックレス
色石で気分転換
オシャレかどうか、使いやすい色かどうかは考えていません。
ただ「好きだから」それだけで選んだネックレス。
ピンクが好きなので、例え自分では見えなくても、身につけていると幸せです。
「オシャレのため」であればダイヤモンドだけあれば十分ですが(わたしの場合)、色石はいい気分転換になります。
小さくても「差し色効果」
面積的には小さくても、パッと目を引くいわゆる「差し色」は、全体の印象を変えてしまう力があります。
例えば薄いベージュのニット。
1枚で着る、もしくは白い色や光(ダイヤやパール、白いストールなど)を添えるだけであれば、ベージュはそのままの、ニュートラルなベージュです。
しかしそこにオレンジの差し色を足せば、全体的に「元気な茶系の人」の印象です。
薄いブルーを差し色にすれば、繊細な色合わせにより「穏やかで優しい人」の印象になります。
色石のペンダントは小さすぎてそれほど効果はないかもしれませんが。。。
ペンダントのデザインとチェーンの長さ
今回購入したペンダントは、チャームの両はしに直接チェーンが付いたタイプです。
いわゆる「プチネックレス」ですね。
実はこのタイプ、カジュアルで安価なものが多く、ちゃんとした宝飾店ではオススメされません。
動いているとチャームが回って中心がらズレてしまうことも多いです。
まぁ好みの問題もありますし、わたしはこのタイプが好きなので気にしませんが。
そしてペンダント全般、特にプチネックレスは、鎖骨の上にキレイに乗る40〜42cmがベストです。
▼これが大体40cmくらい(首のシワは気にしないで…)
しかし最近は襟元の詰まった服が多く、ネックレスをする機会が減ってしまったことから、最長45cmまで伸ばせるスライドチェーンにしてもらいました。
▼これが45cm
でもこのデザイン、チェーンを長くするとイマイチな感じです。残念。
それでも45cmまで伸ばせば、Tシャツの上に乗る長さになるので、真夏でも使えそうです。
使いこなすのが難しそう
今回のペンダント、気に入ってはいるのですが、使いこなすのが難しそうです。
やっぱりジュエリーはダイヤモンドとパールさえあれば・・・と改めて思うのですが、頑張って使ってみようと思います。
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今回購入したのはMarion Jewelさん。
オマケにハーブティーを付けてくれたのが、ワタシ的にはツボでした。
マリオンジュエルさんは、カジュアルにもフォーマルにも使えるパールジュエリーが充実しています。ピンクトルマリンやピンクサファイアのジュエリーもありますので、ぜひご覧ください。