こんにちは、渡辺有です。
【肝斑】顔のシミに愕然!田舎のアラフィフ主婦が保険適用で美白
全部つめこみましたョ〜的な、暑苦しいタイトルですね。笑
要は「肝斑で皮膚科に行き、保険適用で薬をもらった」ことが書きたいのですが、
- 肝斑(かんぱん)って何?→顔のシミ
- 都会だからじゃないの?→めっちゃ田舎
- 年齢は?→アラフィフ
これらもお伝えしたいわけですよ。
顔のシミ「肝斑かな?」と思ったら、皮膚科で保険適用の治療ができます。
そもそも「肝斑(かんぱん)」とは
肝斑の特徴をまとめました。
- 30〜40歳代に多い
- ほほ骨辺りに、左右対称に出る
- 輪郭がはっきりしないシミ
- 女性ホルモンが関係している
鼻の両脇辺りにモヤモヤと薄茶色いしみが、左右対称にでていたら、肝斑の可能性が高いです。
治療方法をまとめました。
- 飲み薬(トラネキサム酸)の服用によって改善可能
- 塗り薬はハイドロキノンが有効(副作用あり)
- 紫外線対策も同時に行う
トラネキサム酸服用での肝斑治療は、2ヶ月継続すると効果が認められるようです。そのため2ヶ月で服用を終了します。
逆にいうと2ヶ月続けても効果がないようであれば、それは肝斑ではないとのこと。
ちなみに、これまで肝斑のレーザー治療は難しいとされてきましたが、最近では肝斑を消すことができる新世代レーザーもあるそうです。
肝斑については、第一三共ヘルスケア・トランシーノのサイト内にある「肝斑」とはが分かりやすくておすすめ。アフィリエイトじゃないので安心してクリックしてください。笑
自分の横顔にギョッ!とする
今回、肝斑治療で皮膚科を訪れたきっかけは、自分の横顔の写真でした(これ↑)。
地元誌に「整理収納アドバイザー」のひとりとして掲載していただくことになり、横顔の写真を撮ってもらったのです。
ホントもう、写真ってイヤですね。。。二重あごだし白髪はあるし、腕とかむっちりしてるし。
そんな中でも「顔のシミ」には一番びっくりしましたよ。
普段から鏡をもっとよく見ておくべきでした。
※でも今改めてよく見ると、肝斑ではなく頬全体のシミ?色ムラ?ぽいですね。
ファンデーションを塗れば、カバーできるレベルでしょうか。
P.G.C.D.を使いはじめてから、ファンデーションをやめました。
皮膚科受診・飲み薬は保険適用
皮膚科で診てもらったところ「う〜〜〜ん、うっすらとシミがあるわねぇ」ということで肝斑でした。
いや、結構がっつりあるだろう!と思ったのですが、肝斑としてはそんなにヒドくない状態のようです。
実は肝斑で皮膚科にかかるのは、これが2回目。同じ病院で5年前にかかっていました。
そのときも2ヶ月治療をしたのですが、それほど効果は実感できませんでした。でもやっぱり薄くなったかな?という感じ。
処方してもらったのは、トラネキサム酸とビタミンC。
とりあえず1ヶ月分です。
塗り薬はいるかどうかを聞かれて、自費で購入。
ハイドロキノン(「α5」と記載があるので5%でしょうか)のクリームで1本1,000円。
このクリーム、実は塗るのが非常に難しいのです。
小さくてぼんやりしたシミの部分に「だけ」うっすら塗ってね、と言われました。
調べてみると、健康な肌についた場合、色が抜ける(白斑)ことがあるようです。かなり強い薬なんですね。
シミにだけ、というのは正直難しいですが、なるべくつかないように頑張っています。
処方せんなしで購入するなら
トラネキサム酸といえば「肝斑」の名を世に知らしめた「トランシーノ」ですね。
240錠が2ヶ月分で、だいたい6,000円くらいです。
塗り薬のハイドロキノンもありました。
ハイドロキノン2%
ハイドロキノン5%
ハイドロキノン10%
皮膚科受診にかかる時間や初診料・診察料を考えれば市販薬という手もありますが、お値段的にはかなりお高い印象です。
治療開始から20日過ぎました
ビフォー&アフターの写真です。
ビフォー
アフター
素晴らしいですね!
シミが自然に消えています!!
なんのビフォー&アフターかといいますと、フォトショップで画像を加工したビフォー&アフターです。笑
サギですね、すいません。
でもこれくらい、キレイにシミが消えてくれると嬉しいですよね。
2ヶ月後には、目指せ、シミのない薄くなった肌!
ちなみに正面写真はこちら↓キレイに撮ってもらいました。
もちろん?加工済みです。笑