こんにちは、渡辺有です。
今回は「2018年に買って満足度の高かったアイテム・インテリア&日用品編」です。
モノを買ったときはたいてい記事にしていますが、1年間の記事を見返して「これは本当に買ってよかった!」と思えるものを選んでみました。
▼ファッション編はこちら

「好き」で選べるインテリア
インテリアはファッションにおけるジュエリー同様、「好き」を優先して選べるので満足度が高いです。
しかも日に何度も目にするので、意外とコスパもいいのでは?と感じます。
山本容子の版画「犬のルーカス」

何の役にも立たない(!?)版画は、まさに「好きかどうか」だけで選んだもの。
どの版画を選ぶか、購入時にはかなり迷いましたが、飾ってしまえば他は忘れてしまうものですね。
ポスターを季節や気分によって入れ替えるのもステキですが、ひとつの絵とじっくり向き合うのもいいです。本物ならではの重厚感もあります。
同じ「犬のルーカス」の「春夏」もあるので、春になったら掛け変えたいと思っていましたが、今は迷っています。一年中これでもいいかな、と。
見るだけで癒されるパワーストーン

これこそまさに「何の役にも立たない!」ですが、毎日癒されています。
飽きっぽいわたしなので、すぐ飽きるかと思いきや、全く後悔はありません。
まだ買って一月も経たないからでしょうか。
現在はパソコンのキーボードの両脇に置いています。
左には邪念を断つためにクリスタルを。
右には創造性を高めるためのラピスラズリを。
日用品は「便利さ」と「見た目」の両立
日用品は便利さと見た目、両方に満足できて初めて「買ってよかった!」と思えます。
そう考えると、本当に満足のいく日用品って、多くはありません。
無印良品・ステンレスソープディッシュ

ステンレスのワイヤーソープディッシュはありふれたモノですが、無印のものはムダがなくていいです。
使う場所によって受け皿のあり・なしを選べるのもいいですね。
置き場所もスッキリして、ソープディッシュとしては高かったですが、買ってよかったです。
マキタ・サイクロンアタッチメント

ゴミ捨てが劇的にラクになりました!
もうこれなしではいられません!!
以前よりもマメに掃除をするようになったのも、このアタッチメントのおかげでしょう。
できればアタッチメントではなく、サイクロン式マキタが発売されることを祈ります。
昔ながらの「練り朱肉」

ハンコを押す機会はあまりありませんが、これまでのスポンジ朱肉が「薄い」「にじむ」「油分が分離する」と、ストレスだらけでした。
練り朱肉にしたところ、これら全てが解決。
練りはもっとベタッとした感じかと思いきや、濃く押印できてもベタつくことはありません。
これも買ってよかったと心から思います。
モノとの出会いは運次第
どんなに吟味しても満足のいかないモノ、思いつきで買っても満足できるモノ。
もうこうなったら、モノとの出会いは「運」でしかないような気がしてきました。
わたしは昔から「絶対これがいい」と思えても、たくさんの候補の中から改めて選びたい性格です。
そのためにも、モノに関する情報は常に、新しいものをインプットしていきたいと思います。
田舎暮らしでなかなかお店巡りもできないので、ネットショップやブログには感謝です。
2019年も、ステキなインテリアや日用品に巡り会えますように・・・。