こんにちは、渡辺有です。
目を酷使する生活をしています。
仕事でパソコンを使い、気分転換でもパソコンを見ています。
休日も子供たちとDVDを観たり、ゲームをしたり。
慢性的に目が疲れていますし、目の疲れから肩こりもひどいです。
そんなわたしの「眼精疲労からくる肩こり解消法」です。
特に目新しいものはないかもしれませんが、その時の気分や症状に合わせて組み合わせると、そこそこ解消されますよ。
レベル①肩甲骨を動かす
肩こりを感じる前や、肩こりの初期には「肩を動かす」で対応。
肩だけを上下させてり回すより、肩甲骨までしっかり動かすと効果的です。
両手を上に突き出した状態から→肘を曲げて後ろに引く、を繰り返したり
↓こんな感じで肘を押したり
↓神様にひれ伏すポーズ?が効きます
↓もしくはこんな感じ?笑
レベル②湿布を貼る
ひどくなるとスグ他力本願。笑
実家の片づけをしているとき、大量の湿布を発見しました。
高齢者が必要以上に湿布を処方され、保険を圧迫している問題がありますが、まさにわが家もその状態でした。
本来処方薬は勝手に使用してはいけませんが、以前わたしも処方されたことのある湿布だったため、肩こりがひどい時に使っています。
両親は亡くなっているので、使わないと捨てるだけなんですよね。
湿布薬は使い方を誤ると「光線過敏症」を発症する危険性もあります。
自宅に使用期限内の処方湿布がたくさんある場合は、お医者さんに相談して使用することをお勧めします。
もうひとつ、おきゅ膏もオススメ!
何といっても小さいので、肩が痛いなぁというときスグに貼れます。仕事中もデスクやトイレでササっと貼れるのでいいですよ。
レベル③キューピーコーワiプラス
わたし的に一番効くのはコレですね。
肩が痛すぎて夜眠れないレベルになったらこれに頼ります。
他力本願も甚だしいですが、これを3錠飲んで寝るとゆっくり眠れて、翌朝にはスッキリ!
ただ結構高価なので、ここぞというとき以外は飲みません。
番外編・手軽にできる解消法
安易に薬に頼りたくない場合はこちら。
蒸しタオル
眼精疲労といえば蒸しタオルですね。
ハンドタオルを濡らして絞り、お皿に載せてレンジで30秒〜1分。
火傷しない程度の、でもちょっと熱いかなという温度で目に当てます。
お金も手間もかからないのでオススメ。
↓もっと手軽な使いすてタイプ
↓何度も使えるタイプ
ライトダウンベスト
冬はどうしても厚着になり、服の重さでも肩が凝りませんか。
重さ以外でも、細い袖や固い服は、腕が上がりにくかったりします。
わたしは部屋着として、ライトダウンベストを着ています。
腕が自由に動くし、何より暖かいです。
特に寒いときは寝るときもパジャマの上に着て寝ます。
柔らかいので寝返りの邪魔にもならず、暖かいですよ。
着圧ソックス
肩こりではありませんが、1日中座っていてふくらはぎが重だるいときは着圧ソックスを履きます。
寝るときはつま先のないタイプを使用。
歯磨きのときにアキレス腱を伸ばしたり、ふくらはぎの体操をするといいですね。
冬は温めて伸ばす
そもそも冬は、寒さで体が縮こまりがちです。
寒いと体に力が入って肩も凝ります。
大切なのは「温める」と「伸ばす」。
ゆったりお風呂に入ったり、ときどきストレッチをしたりして、肩こりを予防&解消したいですね。