こんにちは、渡辺有です。
本日11/16(金)から、無印良品週間ですね。
年末の開催とあって、来年の手帳やカレンダーを購入する人も多いのではないでしょうか。
わたしは前回の良品週間でカレンダーを含めいろいろ買ったので、今回はお休みです。
本当は洗濯バサミ(ポリカーボネートピンチ)が欲しいのですが、もうずっと「ネットストア取扱なし」になっています。廃盤ってことはないですよね。。。
バガスペーパー日曜始まり六輝カレンダー・大
わが家のカレンダーはずっとコレ。
前回のお買い物記事にも書いています。

本当は六輝(六曜)なしバージョンの方がシンプルで好きなのですが、日祝が薄いグレーで分かりにくく、月曜始まりなのも慣れないので勘違いにつながってしまいます(慣れれば土日が右にまとまっている方が、予定が書きやすいと思うのですが)。
カレンダーは断然壁掛け派です。
置くタイプは移動させてしまったり、掃除が面倒だったりしますよね。
そしてシンプルライフ界隈では「ありえない(かもしれない)」冷蔵庫貼り付け派です。
マグネットで冷蔵庫にプリントを貼るとか、もう前時代の遺物なのでしょうか。
それでも夫と情報を共有するには
- スケジュール関係を一か所にまとめる
- ノーアクションですぐ分かる
- カレンダーとプリントを突き合わせて確認できる
この条件から、冷蔵庫横がわが家の(かなりアナログ)情報ステーションになっています。
ダサくだっていい、分かりやすければ。
(でも子供が勝手にいろいろ貼りつけるのは勘弁して〜)
クロワッサン家計簿・2019
カレンダーと同じく、家計簿もずっと同じものを選んでいます。
巻頭にはFPといえばこの人!家計再生コンサルタントの横山光昭さんの「お金が貯まる暮らしのコツ」、月毎・週毎にも家計に関するコラムがあり、節約本を1冊買ったくらいの満足感があります。
家計費の項目もわが家にはしっくりくるし、年間収支一覧表も年ごとの見直しに役立ちます。
カラーじゃないし、かわいいイラストも小分け袋もないし、お料理レシピもないけれど、質実剛健でお値段540円(税込)はとっても優秀!
家計簿といえば、今やスマホのアプリやエクセルでつける人が多いのだと思いますが、わたしは手書きが落ち着きます。
横のほうに小さくメモしたり、なんとなくごまかしたり(!?)できるのも、手書きならでは。
定番品を決めることは時短への近道
カレンダーや家計簿に限らず日用品でも衣類でも、自分の定番品を決めておくことは、手間や時間の節約になります。
そうは言っても、快適に便利に暮らしていくにはたまの見直しも必要。
そのバランスが結構難しいですね。
あとは惰性で買わない!
カレンダーでも家計簿でも「毎年買っているから買う」ではなく、本当に必要か、ちゃんと活用しているかを考え直すことも必要ですね。
以前は惰性で買っていたスケジュール帳も、買うのをやめました。
モノに関しては「買うとき吟味」と「処分をためらわない」で、スッキリ部屋が実現します。