こんにちは、渡辺有です。
山本容子の版画を、リビングの壁に飾りました。
ステキです。
毎日見るたびに、幸せになります。
記事にするのが遅くなりましたが、すっかりわが家に馴染んでいます。
▼版画のために片づけたときの記事です

リビングのチェスト上に【モノを置かない】プロジェクト
こんにちは、渡辺有です。 一週間前に唐突に開始された「リビングのチェスト上にモノを置かないプロジェクト」。 ぼんやりしていたら、もう6日過ぎていました。 一応チェスト上は、わが家のディスプレイスペースになっています。 それを全て撤去する...
犬のルーカスー秋冬
購入したのは「犬のルーカスー秋冬」。
技法:銅版画・手彩色
制作年:1999年
限定:80部
イメージ・サイズ:16×36.5cm
額サイズ:38.5×58.5cm
〜販売サイトより
制作年:1999年
限定:80部
イメージ・サイズ:16×36.5cm
額サイズ:38.5×58.5cm
〜販売サイトより
壁に掛けるとかなり大きいです。
色味と可愛らしさで選びました。そうとう迷いましたけどね。笑
チェストの上に何も置かないプロジェクトは進行中です。
ただし、子供たちの夏休みの工作が返ってきたので、それだけは期間限定で置いています(あと夫の私物と…)。
スッキリ清々しいですね。
「犬のルーカス」が届いたときの様子
高価な美術品なので、ガッチリした梱包で来るのかと思いきや、意外とカジュアル?でした。
持ってみても軽いです。
感慨ひとしお。
大事にします。
春になったら、どうしよう
さて、問題です。
今回購入した版画は「秋冬」。同じ構図の「春夏」もあります。
春になったら「春夏」に変えたほうがよいのでしょうか。
夫は「春夏」の色味があまり好きではないらしく、1年中「秋冬」でいいんじゃない?と。
ギャラリーの方も「絵の季節は考えなくていいですよ」とのこと。
「春夏」のふんわりした色味もわたしは好きなので、春になったら考えようと思います。
でもそれより、せっかくもう1枚買うなら、全く別な絵(版画)の方がいいのかなぁとも思うし。
・・・しばらく考えます。
▼山本容子オフィシャルサイト
Yoko Yamamoto 山本容子オフィシャルサイト
山本容子美術館 LUCAS MUSEUM。銅版画家 山本容子の人と作品、多彩な活動を紹介するサイト。エキシビション(作家による作品解説)、インフォメーション(展覧会・出版物等の案内)、カフェ(制作風景)、ショップ(作品やグッズの販売)。