こんにちは、渡辺有です。
先日、壁がけしていた鏡を取り外して、額に掛けかえました。
そのとき残ってしまったのは、クギ穴です。
跡が残りにくいというフックを使ったのですが、それでも穴は開いてしまいます。
これが【修正テープ】で一発で消えたので、感動のあまりご紹介します!
どこにあったか分からない!穴の跡
とにかくまずは、画像を見てください。
日本穴埋協会の回し者ではありませんので(そもそもそんなものはない)、修正も加工もしていませんョ。
ここです↓ここ↓
言われてみれば、色が白っぽくて、斜めの線が入っていますよね。
修正テープによる穴の隠し方
説明するほどのものではありませんが、一応画像で解説。
矢じるし部分に穴が開いています。
細めのクギ4本を打った跡です。
アップにすると、こちら↓
ここに、修正テープを貼って、指で馴染ませる。それだけです!
使ったのは、ごく普通の修正テープ。
▼PLUS whiper petit 5
使用する場合の注意点
わたしも壁の穴埋研究家ではないので、詳しくは分かりませんが、常識的な注意点を。
壁の色
当然ですが、白い壁紙でないと使えません。
穴が小さければ、アイボリーや薄いグレーでもいけるかもしれません。
壁の質感
ツルッツル・ピッカピカの壁だと、修正跡が目立つと思います。
わが家のようにテクスチャーのある壁紙なら、ほぼ完璧に隠せます。
穴の大きさ
あまり大きいと、修正テープだけでは隠せません。
その場合は、穴にボンドを注入してティッシュを詰め、その上からテープで隠す方法もあります。
日当たり
日光に当たると、修正テープが劣化したり、変色する可能性もあります。
わが家はまだ日数がたっていないので、変化はありません。
今後、要観察です。
壁に穴を開けるときは慎重に…
修正テープを使えば、手軽に一瞬で穴が隠せることが分かりました。
しかしやはり、壁に穴を開けるときは慎重に行いましょう。
耐荷重量にも気をつけないと、大切なものを壊してしまったり、思わぬケガやを負う可能性もあります。
そして最後にこの常套句を書いておきます。
『この方法を使用する場合は、目立たない部分でテストをした後、必ず自己責任で行ってください』
以上、修正テープによる穴埋めレポでした。