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子供の夏休みもあとわずか
早く静かな環境で仕事したいです〜

はじめて村上春樹を読んだら、本当に「どうだろう。わからないな」と言っていた

村上春樹の小説 ブックレビュー

こんにちは、渡辺有です。

最近はじめて、村上春樹を読みました。
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。

実はずっと読まず嫌いだったのですが、すごく面白かったです。
かじりついて一気に読みました。

図書館で村上春樹を制覇するという、新たな楽しみができました。

横山了一さんのハルキスト漫画が好き

村上春樹は読んだことがありませんでしたが、横山了一さんのハルキスト漫画が大好きでした。

読んでないのに読んだような、知らないのに知っているような、不思議な気持ちにさせられました。

でもまぁパロディだし、かなり誇張して描いてるんだろうなぁ〜と思っていました。
がっ!!!

本当に「どうだろう。わからないな」とか言っていて、結構衝撃的でした。
パロディから入るのも、案外悪くないですね。
物語とは関係ないところで、めっちゃ笑えて楽しかったです。

そもそもなぜ村上春樹を読んでいなかったのか

ある日、読書友達にサリンジャーを貸しました。
サリンジャーは大好きな作家のひとりなので、友達にも読んでもらいたかったのです。

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しかしその友人の感想が、意外なものでした。

「村上春樹に似てるね」

はぁ!?
むしろ逆じゃないの?
村上春樹がサリンジャーの影響受けてるんじゃないの?

そう思ったのですが、村上春樹を読んだことがなかったので反論はできず、せめてもの抵抗として村上春樹を読むまいと誓ったのでした。

これが20年以上前の話です。

その後も村上春樹は数々のヒット作・話題作を出版してきましたが、どうしても彼女のことが引っかかっていて読む気になりませんでした。

今回はじめて読んでみて、読んでよかったと思います。
全然サリンジャーには似ていないと思うのですが、どうでしょう。

これまで読む機会を損失していたことは、特に後悔はありません。
これからまとめて読む機会ができたことに、むしろ喜びを感じます。

本もモノも人間も、みな「ご縁」

この世には数え切れないほどの本が、たくさんあります。
なんとなくの先入観で、読まず嫌いな本もたくさんあります。

例えば、表紙がマンガっぽい絵だと読みません。
表紙のデザインは、その本を読む対象に合わせていると思うからです。

マンガっぽい表紙は、10代からせめて20代後半がターゲットなのではないでしょうか。

でもきっとそんな本も、読んでみると心にグッとくるものがたくさんあるに違いありません。

もちろん「はぁ?」という本もあります。
タイトルはあげませんが、映画にもなった有名な本。
物語の展開に必然性が感じられず、ただ若い子の恋愛に対する憧れや妄想が詰まっているだけのように感じました。

ただそういう本も、若い頃に読んだら刺さるものかもしれません。
やっぱり「読む年齢」は重要です。

そのときを逃して一生縁のない本、歳を重ねてからやっと出会えた本。
本以外に、モノや人もそうなんでしょうね。

引きこもりのわたしが言っても説得力はないでしょうけど、何ごとも「ご縁」。
ご縁を大切にしたいと思いました。

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