こんにちは、渡辺有です。
長男との旅行のために着々と準備中です。
先日は、ヘアマニキュアで白髪を染めてきました。
白髪でも気にしなーい、全然平気ーと言っているわたしですが、やっぱり「他人の目」が気になったりもします。
「特別な日」には、白髪を染めたいと思うのです。
▼旅行について

▼旅行の準備

やっぱり白髪がないと若返る
久しぶりに染めてみて思うのは、やっぱり白髪がないと若返りますね!
ヘアマニキュアなので、髪もツヤツヤです。
しかし今回はカットがちょっとイマイチでがっかり…。
ショートボブなのですが、極度に前下がりだと、くせ毛なので下がった部分がクルンとなってしまっておかしなことに。
前々々回くらいに、前下がりはやめてって言ったのにィ。
なぜ旅行で白髪染めなのか
子供の入学式では、白髪を染めました。
めったに撮らない写真に、わたしも写るからです。
しかし旅行では自分の写真は撮らないし、なんで白髪がイヤなのかなぁと考えると「他人の目が気になる」ことに気づきました。
「田舎から都会に旅行にきた高齢出産のお母さんが、髪を振り乱して迷子になってる」状態を恥ずかしいと思うからです。
田舎者だということは、言わなければ分からないことだし(多分…)、高齢出産の人なんて都会にもいるだろうし、都会の人だって迷子になるでしょう(多分…)。
結局のところ「自意識過剰」なんでしょうね。
誰も見てないし、誰も気にしていない。
それでも自分は白髪が気になる。
白髪を普段は「自然のままでいきたい」なんて言ってるくせに、やっぱり恥ずかしいと思ってるンかーい!と自分でツッコミを入れてみました。
地元では本当に気にならないんです
強がりとかではなく、本当に気にならないんです。
友達はわたしの白髪について(言いたいのかもしれませんが)何も言いません。
そりゃあ言えませんよね。
「すっごい白髪多いけど、なんで染めないの?」なんて。
知り合いが、別な白髪の人のことを悪く言っているのを聞いたことがあります。
わたしも言われてるんだろうなぁと思いました。
しかしそんな人に何を言われようと、わたしは気にしません。
都会では気になる他人の目も、地元だと気になりません。
所詮イナカモノ…と下に見ているのでしょうか?
そんな自覚はないのですが、もしかしたらそうなのかもしれません。
田舎の人はいろいろ「隙」があるので、自分自身の「隙」である白髪が気にならないのかなと思います。
都会の人は、隙のない人が多い!
都会の白髪事情をリサーチ
田舎の片隅から発信している、当ブログ。
今日も朝から、お寺にクワガタ探し行ってきましたし。
狭い世界からの独善的な発言だと、自覚はあるのです。
東京旅行では子供の社会学習を中心に予定を組んでいますが、都会の様子と人々を見るだけでわたしは勉強になりそうです。
10年振りの東京。
変わっているのか、それほどでもないのか。
楽しみです。