こんにちは、渡辺有です。
着古したTシャツを部屋着やパジャマにしている人は多いのではないでしょうか。
「部屋着もときめくものを買いましょう」の近藤麻理恵先生には怒られそうですが、わたしも着古しTシャツパジャマ派です。
しかしどんなTシャツでもパジャマまでたどり着けるとは限りません。
最終目標「着心地のよいパジャマ」を目指して、Tシャツを選んでみませんか。
(いつもに増して「駄」ですが、本人は大まじめに書いています)
全てのTシャツをパジャマにする必要なし
現在わたしが所持している半袖Tシャツは、合計9枚です。
- 外出着5枚
- 部屋着2枚
- パジャマ2枚
上から順に降格して、最終的にパジャマになります。
しかし外出着(一軍)として買ったTシャツを全てパジャマにする必要はありません。
夏は1日に何度も洗濯するので、パジャマは2枚あれば十分です。
不足したら部屋着を回します。
つまり外出着の中で1〜2枚が、パジャマまでたどり着く適性を持っていればいいのです。
パジャマになるTシャツの条件
吸水性がある
寝ているときは汗をかくので、吸水性は重要です。
夏ならなおさらですね。
綿100%のTシャツが最適です。
デザインがシンプル
フリル・ギャザー・飾りなどが極力ない、シンプルなTシャツがベスト。
余計な飾りがあると、寝返りをうつときに邪魔になって熟睡できなかったり、朝起きたら腕にフリルの跡がクッキリ…なんてことになりかねません。
サイズゆったりめ・丈が長め
寝るときリラックスできるよう、サイズは大きめがいいですね。
お腹が出ると冷えるので、丈も普通〜長めで。
生地が普通地以上
ここからはノーブラで着ること前提で、胸ポッチ(笑)対策。
やはり生地が薄いと目立つので、厚めの生地がいいです。
一人暮らしなら問題ないですが、休日にパジャマのまま宅配便を受け取ったりする可能性はありますよね。
柄物・胸ポケット
柄物だとポッチが目立ちません。
胸ポケットもいいですが、左右にポケットのあるTシャツはレアすぎるので関係ないかな。
1シーズンに1枚、柄物Tシャツを購入
以上をふまえて、わたしは1〜2シーズンに1枚、柄物Tシャツを購入します。
柄物は飽きやすいので、1シーズン着たら翌年は部屋着にします。
その後ヨレヨレ一歩手前あたりでパジャマに。
シンプルで低価格なユニクロあたりで選びます。
いつもは着まわしや自分らしさを考えて無地を選びますが、このときばかりは見た目の「好き」を優先。
いつもと違った服選びにワクワク。
年に一度のお楽しみです。
現在のTシャツパジャマ
現在パジャマにしているのは、こちらの2枚。
どちらもユニクロです。
今年はこの2枚でいけそうなので、来シーズンは柄物Tシャツ、選びたいです。