こんにちは、渡辺有です。
わたしは割と日焼けに無頓着な方です。
インドア派なので、日焼けとはいっても日中の買い物程度。
それでも最近、腕のシミがひどいです。
オバチャンの腕っぽくなちゃいました。
「面倒なのも、暑いのもキライ」が原因
かろうじて顔は日焼け止めを塗っています。
しかしそれ以外はノータッチ。
日焼けしている自覚はないのですが、腕時計の跡が白く残っているので、全体的にうっすら焼けているようです。
意識高い人は、日焼け止めを塗る・アームカバーをする・UVカットのパーカーを羽織るなどしていますよね。
それらが全て面倒だし、暑いのに腕を布でおおうなど考えられません。
・・・シミもできるわけです。
一番カンタンなのは日焼け止め
アームカバーやパーカーは、選ぶ・買う・コーディネイトする・洗う、などが面倒なので、わたしにもカンタンにできそうな「日焼け止めを塗ること」を徹底しようと思いました。
化粧水の隣
洗顔後、メイクしない日は顔に日焼け止めを塗ります。
このとき一緒に腕にも塗ります。
わたしが使っているのはこれ▼
スチームクリーム UVプロテクション 33
(ミニサイズもあります)
車の鍵の隣
外出は車なので、鍵を取るついでに日焼け止めを塗り直します。
右腕の方がシミが多いのは、やっぱり運転のせいでしょう。
わたしが使っているのはこれ▼
サンスクリーンmini
(通常サイズもあります)
化粧ポーチの中
ダメ押しで、化粧ポーチの中にもチューブタイプを。
塗り忘れたときや、急に腕以外にも塗る必要がでた場合のために。
まずは「朝塗る」が効果的
日中家で過ごす日は、日焼け止めを忘れがちです。
出かけるときに塗ろうと思って、つい忘れてしまいます。
その日の予定にかかわらず、まず朝塗る。
これが一番効果的です。
洗濯物を外に干す場合は、必須ともいえます。
わが家は(狭小)サンルームに干しますが、窓越しに紫外線が当たるでしょうから、やっぱり日焼け止めを塗ってから干した方がよさそうですね。
揚げものにも注意!油はねでシミ
腕のシミの原因として、侮れないのが「油はねによるシミ」。
揚げものや炒めもののとき油が跳ねてアチッ!となった場合も、たいていの場合放置ですよね。
この油はねが、何年か後にシミになることがあります。
料理の時は袖付きの割烹着を着る、油が跳ねたらすぐに水で冷やすなどした方がよいかもしれません・・・わたしは気にしませんが。
腕の保湿も大切
わたしは白髪もシミも気にしない方ですが、パサパサ・カサカサなのは気になります。
白髪があってもツヤツヤの髪、シミはあってもすべすべの腕でありたいです。
腕にシミがあっても、ハリがあってしっとりしていれば、キレイだと思いませんか。
もちろんシミがない方がいいに決まっていますが、いつまでも20代30代の肌状態でいられるわけではありません。
日焼け止めや保湿クリームはベタつくのでキライだけど、アームカバーなら平気という人もいるでしょう。
あまりカンペキは目指さず、自分が負担なくできる範囲で、キレイを保っていけたらよいと思います。