こんにちは、渡辺有です。
生活していれば、知らず知らずのうちに積み重なっていくのがホコリ。
巾木とブラインドが気になってはいたものの、見て見ぬフリをしてきました。
しかしそろそろ限界。
今日は頑張って巾木&ブラインド掃除をしましたよ。
子供たちが「アレルギー性結膜炎」
小学校の眼科検診で、子供たちが「アレルギー性結膜炎」の診断を受けました。
毎年受けてます…。
花粉シーズンは終わったので(そもそも花粉症は長男のみ)、原因はハウスダストと思われます。
子供たちは部屋の低い位置、しかもホコリがたまるテレビ周辺にいることが多いので、ホコリによるアレルギー症状ではないでしょうか。
本日眼科に行ってきますが、それと同時にお掃除も徹底していきたいと思います。
基本は掃除機で吸い取る
ホコリを取るにはハンディワイパーも利用していますが、広範囲に一気にやるとしたら、やっぱり掃除機でしょう。
↑わが家はコレ。次男のお気に入り
巾木&ブラインドの掃除は、ブラシ付き専用パーツを使う方法と刷毛を使う方法があります。
ブラシ付き専用パーツ
わが家の掃除機はマキタ。
↑心から買ってよかったと思えるマキタ
巾木やブラインドを掃除するなら「棚ブラシ」が便利です。
本体にフレキシブルホースを接続し、棚ブラシを付けます。
これで巾木やブラインドをなでるように掃除すれば、ホコリもスッキリ取り除けます。
フレキシブルホースを付けることによって、角度を微調整できるのでやりやすいです。
デメリットとしては、狭い箇所や角が苦手なコト。棚ブラシがスグにホコリで詰まるコト。
本体にサッシノズルを付けて、たまったホコリはこまめに取り除きましょう。
掃除機+刷毛
こちらも巾木&ブラインド掃除がラクラクできます。
サッシノズルを取り付けたマキタ本体を左手で持ちながら、右手の刷毛でホコリを払います。
それをマキタで吸い込んでいきます。
わたしの持っている刷毛が小さすぎるため広範囲を掃除しにくいですが、刷毛が大きければ「棚ブラシ」よりやりやすいかもしれません。
小さな刷毛なら小回りもききます。
デメリットは、サッシノズルを壁にぶつけて、壁紙を傷つけてしまいそうなコト。
しかしこちらの方法なら、マキタのパーツを買わなくてもいいです。
刷毛は100均のものでOK。
取りにくい部分は爪楊枝で
小さめの刷毛でも取りにくい角の部分などは、爪楊枝で掻き落とす+掃除機で吸い取るといいでしょう。
くれぐれも壁紙を傷つけないよう、注意しましょう。
ゲーム感覚で家中スッキリ
巾木がキレイになると、家中がスッキリして見えます。
この部屋は終わった!次はこっち!と、ゲーム感覚でできて楽しいです。
ブラインドは羽の枚数が多いので全部できていませんが、雑巾で拭くよりカンタンなのでヤル気もでます。
ブラインドの場合は必ず「上から掃除」を。
下からやると、せっかくキレイにした羽にホコリが落ちてくるので。
そんなの当たり前じゃーんと思われるでしょうけど、下からの方がやりやすいので、ついつい下からやってしまったわたしです。笑