こんにちは、渡辺有です。
普段音楽を聴かないわたしですが、宇多田ヒカルは大好きです。
「花束を君に」は彼女の亡くなったお母さんにむけて作った曲だそうです。
沁みます。
明日は母の日。
白いカーネーションを買ってきました。
赤と白のカーネーション
ご存知のように、赤いカーネーションは母の日に。
白いカーネーションは、亡くなったお母さんのために。
朝イチの花屋さんで、白のカーネーションとグリーンを買いました。
「母の日の白いカーネーションは、亡くなった方向けですがよろしいですか」
そんな店員さんの説明があると思っていたのですが、特になし。
一応言った方がいいんじゃない?
白のカーネーションの意味を知らない人が、ナチュラルテイストなお義母さんのために間違って買っちゃったら、取り返しつかないですよ。
母の日のプレゼント
以前は母の日にプレゼントを贈っていましたが、ここ数年はたまに花を贈る程度でした。
母は服でも物でも自分の欲しいものはなんでもスグ買うタイプだったので、プレゼントの入る余地がないというか、わたしが物をあげてしまうと家がモノだらけになってしまうので自粛していました。
そうなると、花か食べものです。
近くに住んでいるなら、一緒に食事をしたり観光に出かけたりもいいですね。
今思えば離れていてももっと工夫して、母の日を演出すればよかったです。
もうできませんが。
今はわたしも「お母さん」
そんなわたしも今ではお母さんです。
学童で作らされた作ったカードをもらいました。
長男は漢字間違えてるし。
次男はなぜか自分の意気込みを語っているし。笑
手前のチューリップは次男のオリジナル作品。
ほっこりします。
でも年に1回イベントとして何かをもらうより、毎日家族が健康に暮らしたり、楽しく過ごすことの方が嬉しいことだなと感じます。
なんだかカオスなチェスト上
可愛いんだかシックなのかシンプルなのかゴチャゴチャなのか、よく分からない状態のチェスト上。
「人」の立場も、娘だったり母親だったり入り組んでいるので、これがわたし自身なのかなとも思います。
明日は母の日。
わたしは別に感謝の気持ちとか伝えてもらわなくてもいいので、何かお手伝いとかしてもらえると嬉しいな〜。
モノや言葉も大切ですが、なにかひとつ、相手を笑顔にしてあげられる行動のプレゼントはいかがでしょう。
わたしももっと何か、してあげたかったなぁ。