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「不用品の間引き」をわたしがオススメする理由

【毒親が余命半年】すい臓がんステージ4b

高齢者の暮らし

こんにちは、渡辺有です。

男やもめにウジがわき、女やもめに花が咲く。
身の回りのことを全て母にしてもらっていた父の末路かな、と思っていました。

母が亡くなって2ヶ月、父の一人暮らし歴2ヶ月。
たった2ヶ月で施設入所となりました。
すい臓がんで、半年もつかどうかの余命宣告です。

すい臓がん発覚までの流れ

母の四十九日法要に、父は出席しませんでした。
まぁわたしの結婚披露宴に出席しないような父なので、特に気にしていませんでしたが。

しかしこの頃からかなり体調が悪かったようです。

いつもかかっている某市立病院で相談すると、検査予約が約1ヶ月後。
体調の悪さを心配した叔母たち(父の姉と妹)が某県立病院に連れていき、腹部超音波検査で「すい臓がんの疑い」となりました。

その3日後、造影CT検査により「疑い」が取れて、すい臓がんと診断。
一人暮らしは無理との判断で、そのまま入院となりました。

ガン宣告を受けた毒父との対面

担当医師から説明を受けられる日が、入院から5日後ということで、その日に病院に行くことにしました。
電車だと5〜6時間かかりますし、そのあと効率的に動くためです。

父の毒親たる所以は書くのもイヤなので書きませんが、関わりを最小限にしたい気持ちもありました。

入院しているなら安心だと思って放置していたら、前日に父から電話がきましたよ。
「親がこんな時にスグに駆けつけないとは何事だ。そっちの生活なんか二の次三の次だろう」と。

ここで一度本気で行くのやめようかと思いましたが、先生と約束しているので、仕方なく行きましたョ。

対面した父。
いつもならここで怒鳴り散らして「帰れ!」となる父が、「お前は誰だ、もう忘れた」なんて冗談(?)まで言ったりして、丸くなっていました。

決断の連続だった、5日間

人生の中で、こんな短期間に連続して決断したのは初めてではないでしょうか。
怒涛のスケジュールの中、会いたくない父の病室に顔を出して、あれこれと世話もしなければいけません。

愛想のいいパシリに徹しましたからね。
ジョアとかハーゲンダッツとか買いに走りましたからね。

9日月曜日

担当医師から病状の説明を聞く。
メンバーは医師・看護師・本人・地域包括センターの担当者・病院の相談員・わたしです。
この時点で介護認定は出ておらず、出ても要支援1か2ということでした(がん発覚前)。

本人の希望で抗がん剤や放射線治療は行わないことに。
本人には余命1年と告知されるが、本人のいないところで「半年もつかどうか」と言われました。

その後、入所できる施設を、地域包括センターの担当者さんと病院の相談員さんに探してもらうことに。

10日火曜日

午前中、同病院の緩和ケア病棟を見学・予約。
施設が見つかるまでのつなぎ&ターミナルケア(終末期医療)の拠点として、いつでも入れるように手続きです。

ホテル並みの設備と手厚いケアに感動すらおぼえました。
わたしのイメージでは、緩和病棟=ターミナルケアでしたが、患者本人と家族の痛みをとってQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める場所であり、病状のどの段階でも利用可能ということでした。

とはいえ、やはりターミナルケアとして利用されることが多いのが現状でしょうか。

午後は病院の相談員さんに、空きのあった施設を2つ紹介してもらいました。
どちらも「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」です。

その後すぐに1件目の見学をしてきました。

11日水曜日

午前中、2件目のサ高住を見学。
午後から介護認定の面接を受けました。
この時点で、新しくケアマネージャーさんがつきます。

母が亡くなり父が一人暮らしになった時点で一度面接を受け、その結果待ちだったのですが、それを一度取り下げての受け直しです。

要介護1以上が出ないと受けられないサービスが多いので、これは必須です。

それと同時に、サ高住も決定しました。
わたしの印象と施設側の説明、地域包括センターの担当者さんの意見など総合的に判断して決めました。
父本人は「どこでもいい、任せる」とのことだったので、相談しませんでした。

12日木曜日

午前中、入居予定施設との面談。
契約書を書いて入所決定だと思っていたのですが、そう単純な話ではありませんでした。

まず父が末期のすい臓がんであること。
娘2人(姉とわたし)が遠方で、すぐに来られないこと。

病状は悪化する一方で、しかも急変の可能性があります。
にもかかわらず、身内がすぐに駆けつけられない。

介護や看護、どのサービスを組み合わせるか。
もしもの場合間に合わなくてもいいかなど、話し合いを行い、どうにか入所が決定しました。
しかしこの段階でケアマネが交代。残念。

午後からはさっそく、引越し準備です。
引越しはめっちゃ得意分野なのですが、ここで様々なネックが。

  • 荷物の搬入を全てひとりでこなさないといけないので、大きな家具は無理
  • テレビや冷蔵庫などの購入品多数
  • 明日の午前中までしか時間がない
  • これまで父と接してこなかったので、生活スタイルが不明

特に困ったのは、洋服類です。
実家を漁ってみましたが、普段何を着ているのかよく分からず。
しかも季節的にも端境期で迷う。
しかもしかも、高齢者の服選びがよく分からず、自分基準では選べない予感。

とりあえずできること、実家から小型家具を運び、家電や生活雑貨を買いに行きました。

13日金曜日

午前中ホームセンターへ行き、家から布団や雑貨類を運びました。
この日は昼過ぎに出発して帰宅予定だったので、リミットは午前中いっぱい。

どうにか目処をつけて帰宅しました。

サ高住の引越し準備についてはこちら▼

高齢末期ガン患者の一人暮らし

今後の父の生活は、サ高住に住みながら「看護小規模多機能型居宅介護(看多機)」を利用しつつ、通院には介護タクシーなどを利用することで、一人暮らしを可能にしていく予定です。

費用は月20万円を超えるかもしれません。
入退院のたびに家族が遠方から行くとなると、その交通費もかかります。

父の介護は今、始まったばかりです。
わたしの場合の介護は、とにかく電車移動!になりそうですが。

  • すい臓がん闘病
  • 離れて暮らす親の介護

このブログに書くか別にまとめるか迷っていますが、このふたつは自分のためにも記録を残していきたいです。

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