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シンプルライフの始め方・部屋ではなく【暮らし】を変える

ミニマリストの暮らし

こんにちは、渡辺有です。

「シンプルライフ」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか。

  • ナチュラルでセンスのよい家具
  • ムダのないスッキリしたインテリア
  • テーブルの上には花が飾ってある

そんなイメージではないですか?

しかしこれらはあくまでシンプルな「部屋」。
シンプル「ライフ」というのですから、「暮らし」に着目してみませんか。

まずは、理想の暮らしを考える

整理収納において、最初に行うことは「理想の暮らしを考える」ことです。
「こうしたい」という具体的なイメージがないまま、片づけは行えないのです。

これは部屋のイメージでなくでOKです。

  • ワインを飲みながらホームシアターを楽しみたい
  • 夜のリラックス&美容タイムを充実させたい
  • 趣味のパッチワークに集中したい

理想に向けて部屋を作ったり整えたり。
これが「シンプルライフ」なのだと思います。

例えばパッチワークに集中したいのであれば、作業をするための広いスペースが必要でしょう→ダイニングテーブルには何も置かない。

パッチワーク用の生地ストックが分かりやすい収納も必要でしょう→不要なモノを減らす。

作りかけのパーツがぐちゃぐちゃにならないよう保管が必要でしょう→一時置きスペースの確保。

このように、自分が大切にしたいことのために、部屋と暮らしを整えていくのです。

欲張らないことが「シンプル」

パッチワークに集中したい!と思っていても、ついつい他のことにも気持ちがいってしまいます。

  • パッチワークをしたいけど・・・テレビも観たい
  • テレビを観ながらお菓子を食べたい
  • ついでにマンガも読みたい

気がつくとソファの周りにはブランケットやコップやお菓子、マンガが散乱・・・なんてことにも。

シンプルであるためには、何かを選ぶのと同じく、何かを捨てる必要があるのです。

テレビを観ながらダラダラすることが悪いと言っているのではありません。
テレビ&ダラダラが本当に自分のしたいことであれば、それに向けて部屋を整えましょう。

ソファの前にはコップやお菓子をおける小さなテーブルがあるといいですね。
ブランケット置き場も、定位置を作ります。
読みかけのマンガや雑誌を入れて持ち運べるカゴがあると、オシャレで便利です。

理想の暮らしや趣味嗜好に、貴賤はありません。
アロマを焚きながらヨガ・・・ステキだし憧れますが、自分がやりたくないなら価値も意味もありません。

わたしの「理想の暮らし」

これまで何度も書いていますが、わたしの理想の暮らしは・・・

  • 掃除をしたくない
  • 面倒なことをしたくない
  • 好きなこと(ブログ)に集中したい

最初のふたつはかなり後ろ向きですが(笑)、堂々と後ろを向いています。
面倒なことをしたくないなら、暮らしをどう変えていけばいいのか。

それは「ムダをなくすこと」でした。
モノが多ければ、掃除も管理も手間がかかります。
やることが多ければ、気持ちも時間も余計に取られます。

結果、自分が面倒と感じないレベルまで、暮らしをミニマルにする道を選びました。

スッキリした部屋で暮らすことがシンプルライフだと思われがちですが、わたしの場合は結果的にそうであったというだけ。

モノを集める趣味の人であっても、その趣味のためにムダを削ぎ落とし、趣味を極めるのであれば、集めたモノで部屋がいっぱいであってもそれはその人の「シンプルライフ」だと思います。

シンプルライフの始め方

方法は簡単です。

自分が暮らしていく上で、一番大切にしたいことを考えます。
絞りきれなければ2〜3こあってもOK。

それに向かって暮らしを整える。
これだけです。

具体的にどう整えるかというと、物理面・精神面の双方から行います。

物理面=環境を整える

やりたいこととは関係ないモノを処分したり、やりやすい配置にしたり、必要なモノを揃えたり。

精神面=気持ちを整える

やりたいことに集中できるよう、気持ちを切り替えること。

本当にやりたいこと以外、ちょっとやりたいこと、ちょっとやってみたいこと、やりたくないことは、まずは一度手放しましょう。執着を捨てるのです。

たったこれだけです。
北欧のヴィンテージ家具も、オシャレな食器も必要ありません。

あなたなりの「シンプルライフ」を、初めてみませんか。