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わたしが可愛いモノを買わなくなった理由は?

ミニマリストの暮らし
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こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。

今日は時間つぶしに、雑貨屋さんを見ていました。
可愛い雑貨がいっぱい♪

しかしいつからでしょうか、雑貨をほとんど買わなくなりました

これっていいこと?
ツマンナイこと?
もしかして人生損してる?

昔はいっぱい買ったなぁ

以前はホント、たくさん雑貨を買いました。
可愛い!=買う、の図式でした。

世間一般には「無駄使い」というのでしょうが、それはそれで楽しかったです。

買う楽しみ。
家で袋から出す楽しみ。
飾る楽しみ。
眺める楽しみ。

じきに飽きて処分することになっても、それまでの間わたしにワクワクする楽しさをくれました。

大好きなお気に入り雑貨を飾った棚は、たからものでした。

買わなくなった理由

ミニマリストになったから、買わなくなったわけではありません。
自分にとって不必要なモノを、買いたいと思わなくなったからミニマリストになれたのです。

「モノを捨てるとミニマリストになれる」
わけではなく、

「ミニマリストになったから(自然と)モノを捨てる」
のだと思います。

話が脱線しましたが、わたしが可愛い雑貨を「買いたい」と思わなくなった理由は何なのかなぁと考えました。

スッキリした部屋を維持するための、意思の力?
単なる好みの変化?
もしかしたら、加齢による変化?←これはあるかも

よく考えたら、母も雑貨なんてほとんど買いませんでした。
(服は結構買ってましたが。)
ごくごくたまに、食器を買うくらい。
アラフィフにもなると、そんなもんなのでしょうか。

雑貨屋さんなどでも、アラフィフ以降の人が雑貨買ってる姿を見ないような気がします。

雑貨が欲しくなくなる=加齢による変化、だとしたら、20~30代くらいの若いミニマリストの人って、スゴイなぁと思います。
「主義」として自然な姿なのでしょうね。

たまには可愛い雑貨を爆買いしてみたい!

爆買いじゃなくても、ひとつふたつ買ってみたい気もします。
しかしスグに飽きて処分する自分の姿が見えるので、買いませんが。

今日一目惚れしたのは、髪ゴム。
羊毛フェルトのようなボールに、毛糸のような太めな白い糸で小花の刺繍がされていました。

髪型的に髪には使えませんが、腕やバッグにつけたら可愛い!
お値段も千円以下。
若い頃なら買ってましたね。

不必要なモノを、可愛いからという理由だけでは買わない年齢になりました。
この歳からは、必要なモノを、長く愛せる上質なモノを吟味して選ぶ方向にシフトしていきます。


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