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この2色でOK!靴下マキシマリストの結論

ファッション
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こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。

モノを減らすのは爽快感・達成感があって好きです。
しかしどうしても減らせないモノがあります。
それどころか増えていきます。

特にそれが好きというわけではないのですが、数がないと不安な気持ちに。
私にとっての靴下です。

靴下はキレイでないと

当たり前ですが、新品の靴下はキレイです。

しかし1回でも履くと、革靴の色が付いたり、擦れて毛羽立ったりして使用感が出てしまいます。
ちゃんとした時のために(いつだ?笑)、座敷に上がっても恥ずかしくないキレイな靴下を持っていたいのです。
・・・いわゆる未来不安型の捨てられない人ですね。

しかも私、靴下が異様に長持ちするタイプ。
あまり歩かないせいか、数年経っても穴があきません。

数が多いから使用頻度が低い。
使わないから穴があかない。
そのため、くたびれた靴下がどんどん溜まっていく悪循環に陥るのです。

↑カオスな私の引き出し。
この奥にハイソックス・着圧ソックス・タイツ・ストッキングがあります。

靴下の色柄を絞り込む

少ない数をヘビロテしていけば、靴下の新陳代謝が高まります

所有する靴下の色柄を決め、次回ローテーション用にストックもすれば、いざという時(だからいつだ?笑)もOK。

自分の手持ち服から、靴下の色柄を絞り込みました。

よーーーーく考えた結果、私に必要な靴下の色柄は以下の2パターン。

  • 濃いグレーの無地
  • 白×ネイビーのストライプ

濃いグレーの無地

これは靴とボトムスをつなぐ靴下

ボトムスはデニムが多いです。
靴は黒。

ここが目立ってしまうと足首で色が分断され、短足見えに。
靴とつないで黒い靴下にするか、ボトムスとつなげてネイビーの靴下にするかで迷いました。
結論は、靴とつなぎつつもボトムスと馴染む「濃いグレー」。

問題は、色や素材、丈が理想的な濃いグレーソックスが、あまり見つからないこと。
真冬用にウールの厚手も、濃いグレーで欲しい。

白×ネイビーのストライプ

ポイントにしたい時の靴下。

普通丈ソックスはコントラストの強い、白地にネイビー、もしくはネイビー地に白。
スニーカーソックスはコントラストの弱い、白地に杢ネイビーやグレー。

なぜ靴下の丈によってコントラストが違うのかというと・・・

普通丈ソックスを履くのは、服がそれなりに重い時です。
長袖+生足が見えない丈のボトムス。
コントラストが強いソックスで、その重さを受け止めます。

対してスニーカーソックス。
これは半袖+短めボトムス(足首やふくらはぎが見える程度)の時。
服の軽さに合わせてコントラストを下げ、目立ちすぎない選択。

ポイントとはいってもいつもの服と同じ色で、ストライプの柄だけをポイントにします。

ここで唐突にビビットカラー(緑とか赤とか)を持ってくると、オシャレ頑張ってる中学生風になってしまいます。

番外:重ねばき用ソックス

冬は靴下2枚重ねなので、黒無地ヒートテックはマストハブ。

自分の服から考える

上に書いたのは、あくまで私の手持ち服から考えた、ベスト靴下2種です。
服のテイストや色によって全く変わってきます。

めんどうですがよく考えて色柄を絞っておけば、靴下の管理がラクになります。

ちなみにタイツ。
私はあまり履かないので、濃いグレーが1枚で十分です。

黒やネイビーより断然オシャレに見えます。


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