こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。
わが家は長らくティファールの調理スプーンを使用していました。
見た目は無印良品の「シリコーン調理スプーン」とそっくりです。
かなり劣化してきたので、この度無印良品のシリコーン調理スプーンに買い換えました。
今回はこのふたつを比較してみたいと思います。
無印良品・シリコーン調理スプーン
全長26cm・重さ100g。
全体がシリコーン素材で出来ていて継ぎ目などはありません。
持った感じはゴムっぽいです。
すくう部分は、横から見ると平べったく、フチが柔らかくてしなります。
そのためフライパンのソースなどがすくいやすいです。
ゴムベラのように使うこともできます。
↓手前が無印・奥がティファール
炒めたり混ぜたりの調理をした後、盛り付けまでこれ1本でいけちゃいます。
ティファール・調理スプーン
わが家で使用しているのはこれ↑ではなく、前モデルと思われます。
下記スペックは現在の商品のものです。
全長31.2cm・重さ65g。
素材はヘッドがナイロンで、持ち手はABS樹脂。
赤い部分がシリコーン製のストッパーです。
スプーン部分が深いので、カレーなどもたっぷりすくえます。
調理>盛り付けまで1本でいけるのはこちらも同じ。
無印のものより軽いので、扱いやすいです。
使いやすいのは、どっち?
わたしは断然、無印良品のシリコーン調理スプーンです。
なんと言ってもスプーンの形状がすくいやすいです。
持ち手がティファールより短いので、深い鍋のシチューなどはすくいにくいと思いますが、そういう時はおたま使いますしね。
スプーンフチのしなりが特にいい感じです。
爆発的人気商品なのもうなずけます。
無印良品をご存じない年配の方、例えばお祖母さんや、料理を始めたばかりのお父さんなどへのプレゼントにも最適だと思います。
今さらわたしが言うのもなんですが・・・オススメです!