こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。
前回、無印良品のスチール爪切りが期待外れだったことを書きました。
今回は資生堂のアイブローシザーズです。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいますが、アイブローシザーズを探している方の参考になればと思います。
資生堂が大好きすぎるワタシ
わたしがメイクデビューしたのは高校卒業後の18歳。
母がずっと資生堂を使っていたので、わたしも資生堂で一式購入しました。
しばらくは資生堂一筋でしたが、だんだんデパートのコスメカウンターをハシゴするようになり、雑誌の美容特集を見てはあっちこっちでつまみ食い。
時は流れ、現在はデパートなんて滅多に行けない田舎暮らしです。
コスメを買うのはもっぱらネットかドラッグストア。
プチプラに手を出したこともありますが、安いものは若い子向けが多いせいか、ラメ加減が派手だったりと失敗も。
プチプラコスメにこそ知識や研究(店頭でのお試し)が必要だと思いました。
そういうのが面倒くさいわたしは、自然と元の古巣?資生堂に戻って行ったのでした。
アイブローシザーズを買い換え
アイブローシザーズは長年資生堂を使っていました。
ずっと問題なく使用していたのですが不注意から錆びさせてしまい、同じものを買い換えることにしました。
ってか、同じものだと思ったのにぃ!!(キーーー!)
新しく買ったものはこちら↓
新旧比較
旧商品と新商品を比べてみます。
↓旧
↓新
↓サイドから見ると・・・左が旧・右が新
分かりにくいですが、旧商品の方が刃が薄いのです。
そのためムダ毛の根元でキレイにカットできます。
また長さを整える時も、毛が逃げず、的確にカットすることができます。
なぜこんな改悪してしまったのでしょう。
モチロン安全面に対する配慮だと思いますが、納得いきません。
いくら安全であっても使いにくい道具はいりません。
買い換え検討
2500円も出したので、買い換えは正直イタいです。
しかしこのまま使うのも難しい。
ネットや口コミでは刃先の状態まで分からないので、実物を手にとって見るしかありません。
田舎暮らしにはツラいです。
これから気長に探していきたいと思います。
このサビ、落とせる?
買い換えは決定として、もしかしてこのサビ、茂木和哉で落ちるかも!?
という訳で、試してみました。
↓サビ落し前
↓茂木和哉をつけて、ウエスで磨きました
(洗剤量は、ハサミ両面で下の写真の量の5倍ほどを使用)
↓サビ落し後
完全には落ちませんでしたが、かなりキレイになりました。
茂木和哉、さすがです。
落ちきらなかった部分は、サビの深度が深かったのでしょうか。
しかしこれくらい落ちれば十分!
新しく買う前に試せばよかった。。。
どっちのハサミを使いましょうね。