こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。
以前、今の自分に必要ないエッセンシャルオイルは使い切って終了したいという記事を書きました。
▼︎ミニマリストが選ぶ!今の自分に必要なエッセンシャルオイル
その後、断捨離候補のオイルはトイレで使用しています。
ラベンダーは使い切り、現在は1Fトイレでゼラニウム、2Fトイレでベルガモットを使用中です。
分かりにくいですが、窓の右下。
窓ガラスが汚いのはスルーで。
その際オイルを振りかけているのが、無印良品の「素焼きストーン」です。
今回はこの素焼きストーンの使い方・お手入れについてご紹介します。
(画像は無印良品ネットショップより)
まずは最適な器を準備
トイレ用に、白くて小さな器をダイソーで買いました。
狭い空間なので、素焼きストーンは5個。
1Fと2Fでちょうど一袋です。
オイルの量は、素焼きストーン1個に1滴たらすようにしています。
しかし目線より高い位置に置いているので、時々目測を誤ります。笑
オイルが素焼きストーンにかからず器に垂れた状態で放置していると、器がベタベタになり、素材によってはシミになることもありますのでご注意を。
もしお気に入りの器やシミができそうな陶器の場合は、中に小さなガラスの器を入れたり、下にラップを敷くなりの工夫が必要です。
ちなみにダイソーの器は、石鹸で洗えば落ちました。
素焼きストーンは洗えません
トイレの窓際に置いている素焼きストーンですが、地味に埃がたまります。
それにイライラして、早くオイルなくなってくれないかな〜と思っていたのですが、やってみればお手入れは簡単でした。
まずは素焼きストーンをティッシュなどの上に取り出す
↓
器を洗う
↓
素焼きストーンを1個ずつ「乾いた」ティッシュで拭く
↓
元に戻す
これだけです。
ティッシュで拭くだけでスッキリきれいになるのでちょっと感動です。
(色が付いている場合は取れません。)
こまめに手入れして、快適に使いたいですね。
ちなみに素焼きストーンは消耗品と考えたほうがよいです。
違う香りを垂らさない、は原則。
また柑橘系のオイルだと色が付きます。(↓画像はベルガモット)
素焼きストーンが見えない位置なら良いですが、見える場合は時々交換したほうが良いかもしれません。
素焼きストーンは手軽さがイイ!
火も電気も使わず、小さな場所でも気軽に使える素焼きストーン。
不要オイルがなくなるまでのその場しのぎのつもりでしたが、使ってみるとかなり使い心地がいいです。
もしかしたら今後もリピするかも?
手軽で簡単なので、気に入りました。