こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。
前回の「こんまりメソッド実践編」で書類をやりましたが、5年前に行った記録がありましたので振り返りたいと思います。
▼︎こんまりメソッド実践編9・書類整理は全捨てすると困ります
以下、5年前の育児ブログをまるっと転載です。
(育児ブログは現在閉鎖して、ありません)
5年前のこんまり書類整理
(ここから5年前のブログ)
書類編です。
書類で難航しております。
書類をナメていました。
書類なんて「要・不要」を判断するだけじゃーん!と思っていました。
こんまりさんは
『書類は全捨てが基本!』
『電化製品の取扱説明書も捨ててしまいましょう』
とおっしゃってますが…
ごめんなさい!無理です!
家電の取説は、私結構見ています。
だいたい最近の家電は操作が複雑で、例えば冷蔵庫の「製氷器の自動洗浄機能は○○ボタンを5秒以上押す、を2~3回繰り返して下さい」なんて、いくら自分で試したって思いついたりするものじゃ~ないじゃないですかっ。
などと熱くなりながら、それでも書類を整理していきました。
うちの場合書類は「2階の本棚の書類立て」に取説や契約書類、「1階の引き出し」に家計簿関係と子供関係を入れています。
本棚の方は、それでも色々捨てまくり、書類立て(ファイルボックス)3つとプラスごちゃごちゃあった分が、余裕を持って3つに収まるようになりました。
問題は1階引き出しです。
なぁ~んか片付かないのですヨ。
とりあえず捨てられるものは捨てました。
子供関係の「急病のとき役立つQ&A」やら「安全のしおり」系は、捨てるのが不安な上に『保存版』なんて書かれちゃったりして捨てにくかったんですよね…
長男と次男ふたり分あったりしたのを捨てたり、内容がかぶるものは読みやすい方を残して捨てたりしました。
後は家計簿関係のごちゃごちゃした書類。
家計簿をマメにつけていないので、どうしても書類がたまってしまうのです。
一度カンペキに仕上げて、それ以降はためないようにするしかないと思いつつ、なかなかできないんですよ。
時間がかかる割に捨てるものが少なくて、充実感が得られにくいというのもあると思います。
書類はこれからも時間をみてちょこちょこやるということで、ガッツリ捨てられる他のコトにいってしまおうと思います。
あ~段々、こんまりさんの方法から遠ざかっていっています。
(ここまで5年前のブログ)
反省会
最後ダメダメですね。笑
完璧に仕上げていません。
とりあえず「急病のとき役立つQ&A」などは、子供が大きくなって処分しました。
ネットでも調べられる情報ですが、冊子という形で手元にあると安心だし便利です。
(病気の子供に寄り添いながら、冊子で調べたりできるので。)
期間限定のものは「その時期が過ぎたら捨てる。それまでは取っておく」と割り切るのも良いのではないでしょうか。
家電の説明書は、現在も同じスタンスです。
イマドキの家電は複雑ですからね〜、説明書は割と頻繁に見ています。
家計簿関係は、今でもごちゃごちゃ。うふふ。
週末にでもがっつり片付けようと思います。
あまり進歩のない私なので、書類整理は定期的に行わないとドンドン溜まってしまいます。
こんまり流「祭りが終わればリバウンドなし!」はあまり通用しないのかなぁと感じます。
服でも本でもそうですが、定期的な見直しは必須ですね。