こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。
私は若い頃から服が好きでしたが、それ以上にアクセサリーやジュエリーが大好きでたくさん持っていました。
安くて可愛いアクセサリーを見るとついつい買ってしまっていたからです。
しかし現在はステキなジュエリーに心乱されることも「あまり」なく(笑)、少ないお気に入りを大切にしています。
アクセサリー・ジュエリーを購入する際のルールを決めたからです。
ジュエリー購入ルール
まずは10年以上前ですが、ルールを決めました。
ここが出発点です。
素材を決める・第一段階・大人のジュエリーへ
20代の頃は真鍮やメッキのアクセサリーをたくさん持っていましたが、やはりそろそろホンモノだよね〜ということで、ピアス・リング・ネックレスはジャンクなアクセサリーではなく、シルバーやゴールドのジュエリーを買うことにしました。
スキンジュエリーや極細リングが流行りだした頃で、ゴールドでも安価で買うことができました。
特にアガットが大好きで、ここのシルバーやK10をたくさん集めました。
ルールを決めたとはいっても、単価が上がったため逆に出費が増えることに・・・。
その後もアルページュ・Me&Ro・ジオデシック・SOURCE、さらにはカルティエなど買い続けました。
しかし子供が生まれ、シンプルライフに目覚めた頃から、集めたジュエリーを少しずつ手放していったのです。
素材を決める・第二段階・パーソナルカラーを知る
手持ちのジュエリーを大幅に減らせるようになったのは、パーソナルカラー診断を受けたことがきっかけでした。
それまでジュエリーは、ゴールド6:プラチナ&ホワイトゴールド3:シルバー1、くらいの割合。
しかしパーソナルカラーがサマーと診断を受け、似合うのはシルバー色、と言われました。
その後紆余曲折があり、結局手持ちのゴールドのほとんどを手放すことに。
現在ジュエリーはホワイトゴールドかプラチナ、本当に本当に!気に入った時だけシルバーを買うようにしています。
手持ちはほとんどシルバー色です。
↑ブレス類はある程度のボリュームが欲しいので、シルバー
↑リングやネックレスはプラチナが主です
素材を決める・アクセサリーは天然素材に
ジュエリーはプラチナかホワイトゴールドと決めましたが、大ぶりのアクセサリーはまた別です。
数年前にビジューネックレスが流行し、今でも素敵なものがたくさん出ていますが、わたしは持っていません。
骨格タイプがウェーブの私には、かなり合うアイテムなのですが。
アクセサリーも素材ルールを決めたからです。
金属以外のものは天然素材、象牙・水牛・琥珀・パールなどを選ぶようにしました。
象牙は骨董ジャンルで探すと、シンプルで安価なものが見つかります。
肩がこるのでパールは小さめのものを。
水牛や琥珀はとにかく軽さがいいです。
洋服が白・グレー・紺が好きなのですが、ネックレスは何故かベージュ〜茶系が集まっています。
手持ちのネックレスを簡単にご紹介しますと・・・
・琥珀と象牙:ヤフオクで骨董品を出品しているショップで落札
・淡水パール80cm:宝石店でオーダー
・透明ビーズとウッドビーズ:手作り
・水牛チョーカー:ディノス
水牛のチェーンタイプは、オバサンぽくなくシンプルなものになかなか出会えませんが、ディノスのダーマコレクションにあります。
わたしはシーズンごとにカタログをチェックして、好みの長さや色が出た時に購入しました。
夏に大活躍です。
天然素材のシンプルなアクセサリーは、使うほどに愛着が増し、飽きることなく使い続けられます。