こんにちは、ミニマリストの渡辺有です。
ミニマリストの愛用品紹介、記念すべき第一回は
「UES(ウエス)」のデニムです。
UESのブランド名には「ウエス(ぼろ布・雑巾)」になるまで活用して欲しい、という願いが込められています。
デニムを育てる、ということ
購入時は、糊落としもされていない本物の生デニムです。(ワンウォッシュも選択可)
これを「育てて」いくわけです。
ガッツリ育てていこうと思えば、週5〜6回着用→半年に1回洗濯、のペースです。
うわっ!汚い!
そう思った人は、3ヶ月に1回洗濯でも良いでしょう。
それでも汚い?
細かいこと気にすんな☆
私が愛用しているのはスリムストレートの400S。
↑写真撮影前に洗濯しましたのでご安心下さい
UESの商品はメンズ(ユニセックス)のみですので、スリムとはいっても女性がはくとラインが違ってくると思います。
ちなみにスリムストレートを私がはくと普通のストレート。
細いからではなく、おしりが大きくて足が短いからです。
私は週6回着用→2〜3ヶ月に1回洗濯→真夏2ヶ月間はお休み、のローテーションではき続けて5年目。
真夏は暑いので、さすがにはきません。
汗で汚れるとデニムも傷みます。
真冬は中に、ヒートテックのレギンスを仕込みます。
これに靴下2枚重ねで、東北の豪雪地帯でも越冬可能!
デニムと長く付き合うために〜リペア
でもそんなに毎日同じものはいていたら、すぐ傷んで買い替えが必要じゃないの?
そう思われると思います。
その部分もUESはクリアしています。
リペアが可能なのです。
私も2015年秋にリペアに出しました。
それまでもウエスト部分の糸切れなどは自分で補修してきましたが、股部分の穴あきなど問題がでてきた為、オンラインショップに連絡→見積もり→送付→リペア、の手順でお願いしました。
↑股部分に美しい当て布が!
リペアにかかる期間はだいたい1ヶ月です。
料金は3000円くらいでした。
UESデニムの刻印サービス
UESのデニムは購入時、革タグに購入年月日を刻印してくれるサービスがあります。
自分の誕生日や記念日にスタートするのも良いでしょう。
もしこれからミニマリストとしてボトムスを1本に絞りたい、というのであれば、UESはまさにうってつけのデニムだと思います。
オシャレとデニムとミニマリストの関係
じゃああなたはボトムスこれ1本なの?
答えは「いいえ」です。
デニムだけでもあと2本持っています。
スキニーはふんわりトップスの為に。
色落ちなしのワイドタイプはコンパクトトップスの為に。
おしゃれの「バリエーション」を捨てきれない半端者ミニマリストです。
このあたりがこれからの課題です。